三宝自動車株式会社

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車検[自動車継続検査]

車検について

車検とは、正式名称「自動車継続検査」と言います。法令で定められた基準検査になります。
上記記録簿は、車検時に検査を行う項目で、この整備記録簿項目の点検結果に不備があると、整備不良車両となり使用する事が出来ません。
記録簿左上をご覧頂くと点検整備分解整備に分かれていることがお分かりいただけると思います。
点検整備は、車両所有者(所有者義務 法令)が、1年毎に行う点検整備項目で27項目となり分解整備は、2年毎の車検に該当します。分解整備項目は30項目。
車検時の整備項目としては点検27項目+分解30項目となり、この57項目の点検整備を行い整備不良箇所があれば修理をし、初めて検査合格になり使用する事が出来ます。
基本的には、お客様自身が点検と不良個所の修理をする事が出来れば、お客様が陸運局へ持ち込み車検(ユーザー車検)をすることは可能です。ただ整備不良箇所の修理には自動車整備士(国家資格)でしか修理を行えない箇所や専用の工具が必要な部分があり、その為に弊社のような整備工場があります。

愛車の車検費用は、大きく2つに分かれます。
法定費用」と「車検基本費用」です。車検時に必要な法定費用の内訳は「自動車重量税(不課税)」「印紙+証紙代(不課税)」※登録や検査の手数料(国や行政へ支払う手数料)「自賠責保険(非課税)」で、行政へ納める必要費用となります。
下記が各車両別の自動車重量税と自賠責保険の金額で、車検時の必要費用の目安になります。

車両重量税
車両重量 0.5t以下 ~1t以下 ~1.5t以下 ~2t以下 ~2.5t以下 ~3t以下
エコカー減免適用 0円 0円 0円 0円 0円 0円
エコカー(本則税率) 5,000円 10,000円 15,000円 20,000円 25,000円 30,000円
13年未満 8,200円 16,400円 24,600円 32,800円 41,000円 49,200円
13年経過後 11,400円 22,800円 34,200円 45,600円 57,000円 68,400円
18年経過後 12,600円 25,200円 37,800円 50,400円 63,000円 75,600円
自賠責保険料
保険期間 37ヶ月 36ヶ月 25ヶ月 24ヶ月 13ヶ月 12ヶ月
普通車 27,770円 27,180円 20,160円 20,010円 13,310円 12,700円
軽自動車 27,330円 26,760円 20,310円 19,730円 13,150円 12,550円

「車検基本費用」は点検整備に掛かる技術料で、点検整備費用はお店によって価格は異なります。
点検整備費用は車検を受けるために掛かる費用で、上記検査項目の基準を満たしていない項目が多いほど、部品費用・交換費用・修理費用がかさみ高額になって行きます。
弊社は、「お客様の安心・安全が第一」を考え作業を行っております。
交換部品や修理の必要がある場合、お客様の了承無く修理整備作業は行いません。
お客様へご連絡を差し上げ、確認了承を頂いてから修理整備作業を進めて参ります。
もちろん不必要な部品交換や作業等は致しません。
弊社は、お客様が安心してお乗りいただくために整備の妥協は致しません。
お客様の安全を確保するための必要な整備作業においては、譲りませんのでご理解ください。

点検内容の一例
 

エアクリーナーの点検作業

ガソリンは燃焼するために空気が必要で、エアーダクトと言われる部分から吸引した空気をエアクリーナを通してエンジンに送り込んでいます。エアクリーナーは、その吸引した空気中のゴミなどがそのままエンジンに流入しないようにするための部品で、非常に重要なパーツです。
エアクリーナーが目詰まりすると空気不足で燃焼異常を起こし馬力の低下、燃費の悪化など最悪の場合、エンジンを損傷する可能性もあります。
点検時には、汚れ・破損状態のチェックをし清掃もしくは状態に応じて交換を行います。

 

エンジンオイルの点検作業

エンジンオイルは自動車にとっての”血液”と言っても良い、非常に重要なものです。
オイルの劣化や必要量が不足すると、性能の低下・冷却不足など様々なトラブルが発生し最終的に修理不可能状況に陥ることもあります。
点検時には、汚れ・充てん量をチェックし状態に応じて交換・充てんを行います。
オイル交換の目安としては3,000㎞ ~ 5,000km毎(ターボ付車両など車両や使用状況に応じて変わります。)
エンジンオイルはエンジン内を循環しており、オイルフィルターがを通って濾過しオイルの状態を保ちます。
このフィルターも状態に応じて交換します。(目安としてはオイル交換2回に1度交換。)

 

バッテリーの点検作業

車両の電気供給を行う心臓部です。バッテリーが無いと車両は動きません。
近年の車両は、電子部品が数多く使用されているため電力消費量が大きくなっているので、バッテリーへの負荷も大きく消耗も早いです。
バッテリーには充電機能があり、これが損傷すると保持電力が低下しエンジンが掛からない事やいきなりエンジン停止を起こします。
点検時には、残電圧のチェック・バッテリー液の残量を確認します。
交換目安としては、2~3年です。

 

足回り点検作業

足回りは、車のハンドリングや運動性能・乗り心地に関する物で、沢山のゴム製部品が使用されています。
可動部・摺動部に使用されているゴム部品が消耗・破損があるとハンドルに異常をきたしたり、車両の挙動・異音発生ににつながります。
点検時には、可動部・摺動部のゴム部品の傷・消耗・破損をチェックし必要に応じて交換します。

 

ブレーキ周りの点検作業

ブレーキ周りは、大きく分けてブレーキディスク・キャリパー・ブレーキパッドになります。
車のブレーキ原理は、タイヤと並行して付いているブレーキディスクをキャリパーが挟んで、タイヤの回転を減速させ止める事になります。
点検時には、ディスク・キャリパー・パッドの劣化・消耗・偏摩耗(片べり等)・損傷のチェックし可動部分にグリスを塗布し必要に応じて各部品の交換・調整をします。
最後に、ブレーキを作動させるために必要なブレーキ液の残量チェックを行い必要に応じて充てんします。

 

ブレーキパッドの点検作業

車両を減速停車させるために非常に大事な部品で、ブレーキディスクをキャリパーが挟んで減速させますが、ディスクに接する部分がブレーキパッドになります。
ブレーキパッドが消耗すると減衰能力が低下し、重大な事故につながりかねません。
点検時には、パッドの消耗・偏摩耗(片べり等)・グリスのチェックをし必要に応じて交換します。

 

ブレーキパッドの清掃作業

ブレーキパッドと取り外し清掃・グリス塗布を行います。
ブレーキパッドは消耗するため削れた粉が付着しているので、清掃を行います。
分解清掃後、パッドをキャリパーに取り付けるための部品との間にグリスを塗布します。
このグリスが切れるとブレーキ鳴きが発生したり、制動能力が低下します。

 

タイヤ空気圧の点検作業

道路と車の勇逸の接点部分がタイヤで、タイヤ1つの道路接地面積は、はがき1枚分程度で普通車で4輪なので、はがき4枚分で1t前後もある重量の車を支えています。
タイヤの空気圧が多かったり、少なかったりするとパンク・バーストの原因や燃費の低下・タイヤ寿命短縮・運動能力の低下につながります。ブレーキを踏んだ時の制動距離にも長くなり危険です。
点検時には、タイヤの劣化・損傷・適正な空気圧をチェックし必要に応じて交換・空気圧の調整をします。

 

タイヤ溝の点検作業

タイヤの溝は、降雨時の走行に必要で路面とタイヤの接地面にある水を排水するためのもので、溝が減っていくと排水能力が低下しスリップ(ハイドロプレーニング現象)しやすくなします。
点検時には、ゲージを使用し適正な溝の深さがあるかをチェックし必要に応じて交換します。

 

タイヤ取付け後の点検作業

タイヤホイールを取り付けているナットの締付けすぎや緩みが無いか、適正なトルク(規定トルク)で取り付けられているかを確認するためトルクレンチという工具を使用し、全てのナットを手作業で確認します。

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